「この写真、なんだか懐かしいな。」
「この映像の風景、どこかで見たような」
そう感じる写真、映像があります。
不思議なのは、
古い商店街。
夕方の道路。
誰もいない公園。
少し古びた家。
夏の入道雲。
夕暮れの街。
実際に行ったことのない場所なのに、なぜか「昔」を感じる。
私は写真や映像を撮っていて、この感覚がとても面白いと思っています。
そして最近は、こうも考えます。
今撮っている家族写真や映像も、いつか誰かにとって「懐かしいモノ」
見たことのない景色なのに、なぜ懐かしいのか
以前、私は「写真でノスタルジーを感じる」
少し曖昧な写真。
昔の映画のような色。
夕方の低い光。
余白の多い構図。
そういう写真や映像を見ると、実際には経験していない景色でも「
(↓以前noteに書いた記事です)
(note(ノート))
子どもの頃に見た映画やアニメ、テレビ、昔のアルバム、
私たちは知らないうちに、たくさんの「昔の風景」を見ています。
その積み重ねによって、
「夕暮れの道路」
「学校」
「古い家」
「夏の空」
といったものに、「昔らしさ」
だから、単純に「そこに何が写っているか」
色や光、構図、空気感。
そして、その写真や映像を見る人自身が持っている記憶。
それらが重なったときに、「懐かしい」

では、今の家族写真、映像はどうでしょうか?
ここからが、
例えば、今日の家族。
子どもが公園で遊んでいる。
お父さんが少し離れたところから見ている。
お母さんが笑っている。
帰り道に、くだらない話をしている。
特別なイベントではありません。
七五三でも、誕生日でも、結婚記念日でもない。
ただの休日です。
だからこそ、
「わざわざプロに撮ってもらうほどではないかな」
と思う人もいると思います。
でも、10年後はどうでしょう。
今6歳の子どもが16歳になる。
今の家の雰囲気も変わる。
親子で歩いている姿も変わる。
いつも遊んでいた公園も、
そのときに残っているのを見て、
「この頃、こんな顔してたんだな」
「この場所、よく行ったな」
「この頃は、こんなふうに一緒に歩いてたんだ」
と思う。
私は、そこに家族写真や映像の価値があると思っています。
「記念日じゃない写真や映像」に価値はあるのか?
もちろん、七五三や入学式などの写真、映像には大きな価値があります。
人生の節目だからです。
ただ、家族の記憶は節目だけでできているわけではありません。
むしろ、あとから思い出すのは、
「毎週行っていた公園」
だったり、
「よく食べていた夕飯」
だったり、
「家の前で遊んでいた時間」
だったりします。
当時は当たり前だったものが、時間が経つと特別になる。
これは写真や映像にも同じことが言えるのではないでしょうか。
撮る時点では「普通の一日」でも、未来から見れば「
だから私は、記念日だけに限定する必要はないと思っています。
スマートフォンで撮れば十分では?
これは、家族写真や映像をプロに依頼するか迷っている方なら、
実際、スマートフォンのカメラは非常に便利です。
いつでも撮れる。
すぐ確認できる。
動画も撮れる。
日常を残すという意味では、
では、プロの家族写真、映像には何があるのでしょうか。
私は、「自分では撮れない家族の姿を残せること」だと思っていま
例えば、お父さんが子どもを撮影しているとします。
写真や映像には子どもが写ります。
でも、
お母さんがスマートフォンを持って子どもを撮影していれば、
家族全員で写真を撮れば、今度は撮影している人がいなくなる。
もちろんセルフタイマーなどで解決できる場合もあります。
でも、何気ない会話や、ふとした表情まで含めて残すことは、
だから私は、家族写真、映像では「誰を撮るか」だけではなく、
「その人を見ている家族も撮る」
ことを大切にしています。

長野県・須坂市だから残せる「今の風景」
Sakaeは長野県須坂市を中心に、
須坂には、日常を写真に残すのに面白い場所があります。
今回は須坂市に事務所、住居を構えているいるので、一つの例えとして須坂市を中心にして書いています。
例えば百々川周辺。
広い芝生で子どもが走り回ったり、
また、須坂には昔ながらの街並みや、
実際に須坂市が行った「100年後に残したい須坂」
私は、こういうところが写真や映像の面白さだと思います。
家族だけを撮るのではなく、
「そのとき家族が暮らしていた場所」まで一緒に残す。
10年後、20年後に見たとき、
「この頃は須坂に住んでいたな」
「この公園でよく遊んでいたな」
「この道を家族で歩いたな」
と、写真や映像の周りにある記憶まで蘇ってくるかもしれません。
家族写真は「今」を残すためのもの
写真や映像を撮るとき、
「どこで撮りますか?」
「どんなポーズをしますか?」
と考えることはもちろん大切です。
でも、その前に考えてほしいことがあります。
「10年後、何を思い出したいですか?」
子どもの顔でしょうか。
家族全員の笑顔でしょうか。
今住んでいる家でしょうか。
いつも遊んでいる公園でしょうか。
家族で歩く後ろ姿でしょうか。
もしかしたら、写真や映像の主役は「笑顔」ではないかもしれません。
泣いている顔。
ふざけている顔。
眠そうな顔。
親に抱きついている姿。
今は「普通」に見えるものほど、
Sakaeでは、特別な1日だけでなく、
「撮っておけばよかった」と思う前に
未来になってから撮ることができません。
10年後の子どもは撮れても、
10年前の6歳の子どもは、もう撮れません。
今の表情も、今の身長も、今の声も、今の家族の距離感も、
だからこそ、
「まだ撮らなくてもいいかな」
と思っている今が、実は撮影するタイミングなのかもしれません。
もちろん、
スマートフォンで十分な人もいます。
写真館でしっかり記念写真を撮るほうが合っている人もいます。
屋外で自然に撮ってほしい人もいるでしょう。
大切なのは、自分たちが「何を残したいのか」だと思います。
もし、
「家族の自然な姿を残したい」
「子どもと一緒にいる自分自身も写真や映像に残したい」
「七五三などの記念日ではないけれど、
「須坂市や長野県の好きな場所で家族写真を撮りたい」
そう思ったら、一度ご相談ください。
撮影場所が決まっていなくても構いません。
どんな写真や映像を撮りたいのか、
Sakaeでは、撮影の背景や希望を伺ったうえで、
「家族写真を撮る」というより、「
私は、そんな撮影ができればと思っています。
10年後に見たとき、
「この頃は大変だったな」
「この頃は楽しかったな」
「この子、こんなに小さかったんだな」
と、少し笑ってしまう。
そして、
「撮っておいてよかった」
と思ってもらえる。
そんな一枚や時間を残せたら、
長野県須坂市を中心とした家族写真・出張撮影・
撮影するかどうかを決める前の相談でも大丈夫です。
「こんな写真や映像を残したい」という程度のご相談でも構いません。
料金や撮影場所、時間、内容などを伺い、
今はまだ「普通」の一日が、未来のあなたにとって、
その時間を、写真に残してみませんか?
よくある質問|長野県・須坂市の家族写真
Q. 須坂市で家族写真を撮影できますか?
はい。Sakaeは長野県須坂市を拠点としており、
Q. 七五三や誕生日ではなくても撮影できますか?
もちろんです。Sakaeでは、
Q. 須坂市内で撮影場所を提案してもらえますか?
はい。撮影したい雰囲気や家族構成などを伺い、
Q. 子どもがカメラの前で緊張してしまいます。
問題ありません。無理にポーズを取ってもらうのではなく、
Q. スマートフォンで撮影しているので、
スマートフォンでも日常の記録は十分できます。ただし、
Q. 撮影料金はいくらですか?
撮影内容、時間、場所などによって異なります。
Q. まだ撮影するか決めていません。それでも問い合わせできますか?
はい。むしろ、
「須坂市で家族写真を撮りたいけれど、どこがいい?」
「子どもが自然に写るように撮ってほしい」
「家族全員が写っている写真を残したい」
「料金だけ知りたい」
という段階でも構いません。
まずは「こんな写真、映像を残したい」とお聞かせください。


