「スマホに写真や動画はたくさんある」それでも、プロにリライフムービーを頼む理由|長野県の家族の日常を未来に残す

2026.09.02

「写真ならスマホにたくさん入っています」

「動画も普段から撮っています」

「わざわざプロに撮ってもらわなくても……」

リライフムービーについてお話しすると、そんな言葉をいただくことがあります。

たしかに、今はスマートフォンがあれば、いつでも写真や動画を撮影できます。

子どもの笑顔。

家族で食卓を囲む時間。

公園で遊ぶ姿。

旅行先で見た景色。

何気ない会話。

昔と比べれば、私たちは圧倒的に多くの「記録」を残せるようになりました。

では、スマートフォンでたくさん撮っていれば、それだけで十分なのでしょうか。

私は、ここにひとつ大きな違いがあると思っています。

それは、

「撮っている自分自身が、ほとんど残っていない」

ということです。

スマホの写真や動画に、あなた自身はどれくらい写っていますか?

例えば、休日に子どもと公園へ出かけたとします。

子どもが走っている。

「こっち向いて!」

そう言いながらスマートフォンを向ける。

子どもが転んだら、心配して駆け寄る。

帰り道、眠ってしまった子どもを抱っこする。

スマートフォンには、きっとたくさんの写真や動画が残るでしょう。

でも、その中に、

子どもを見つめているお父さんの表情はありますか?

少し離れた場所から子どもを見守るお母さんの姿は?

子どもに声をかけている自分自身の声は?

家族のために料理を作っている姿は?

子どもが笑った瞬間につられて笑っている自分の顔は?

おそらく、あまり残っていないのではないでしょうか。

なぜなら、あなた自身が「撮る側」だからです。

ここが、スマートフォンで撮影する写真や動画と、誰かに撮影してもらう映像の大きな違いです。

スマホ撮影に意味がない、という話ではありません

ここは誤解してほしくありません。

私は、スマートフォンで撮影することを否定しているわけではありません

むしろ、たくさん撮ってほしいと思っています。

何気ない写真。

短い動画。

ピントが少しくらい合っていない映像。

失敗した写真。

くだらない会話。

そういうものにも、その瞬間にしかない価値があります。

ただ、

「自分たちで記録すること」と「誰かに自分たちを記録してもらうこと」は、役割が違います。

スマートフォンは、自分たちの日常を手軽に記録するもの。

リライフムービーは、自分たちだけでは残せない「自分たち自身」を記録するもの。

私は、そう考えています。

例えば家族4人で笑っている写真なら、三脚とセルフタイマーでも撮影できます。

でも、

「はい、撮るよ」

と全員がカメラを意識した瞬間と、何気なく家族で話しているところを第三者が撮影した映像では、残るものが違います。

そこには、

声があります。

会話があります。

間があります。

視線があります。

ふとした表情があります。

その家族だけの空気があります。

私は、そこに映像で残す意味があると思っています。

「特別な日」ではなく「普通の日」を撮る

リライフムービーを解説すると、特別な記念日や終活で撮影するというイメージをする方もいるかもしれません。

もちろん、人生を振り返るための映像として残すこともできますし、記念日やお子様の七五三や、入学や卒業式を撮影する事も出来ます。

しかし、私が本当に残したいと思っているのは、もっと普通の時間です。

子どもがまだ小さい今。

夫婦で一緒に暮らしている今。

親が元気に歩いている今。

家族全員で食卓を囲める今。

夢中になっている仕事をしている今。

好きな趣味を楽しんでいる今。

犬と散歩している今。

そんな時間です。

Sakaeのリライフムービーも、家族との日常をドラマチックな映像に残すことや、前向きな終活、大切な時間や人生を映像として残すことを想定しています。(Sakae⁠)

なぜ、普通の日なのでしょうか。

今は普通だからです。

だから、撮らない。

でも、10年後には普通ではなくなっているかもしれません。

10年前の「普通の日」を見ることができたら

少し想像してみてください。

10年前の家族の映像が残っていたとします。

そこには、まだ小さかった子どもがいる。

今より若い自分がいる。

今はもう使っていない家具がある。

昔の家の匂いまで思い出しそうな景色がある。

子どもの声がする。

自分の声もする。

そして、何を話していたのか分からないような、くだらない会話まで残っている。

きっと、

「この頃、毎日こんなだったな」

と思うのではないでしょうか。

そのとき初めて気づくかもしれません。

あの頃は、何も特別なことをしていなかった。

でも、

あの時間こそ、大切な時間だった。

と。

私は、映像にはそういう力があると思っています。

私が「残すこと」を強く意識するようになった理由

私自身、以前から写真や動画をたくさん撮っていたわけではありません。

しかし、妻を突然失ったことで、考え方が大きく変わりました。

一緒にいることが当たり前だと思っていた人が、突然いなくなる。

そのとき、

「もっと撮っておけばよかった」

という後悔が残りました。

幼い息子に、

「お母さんはこんな人だったんだよ」

と伝えようとしても、見せてあげられる写真や映像は決して多くありませんでした。

もちろん、写真一枚でも思い出すことはできます。

動画が一本あれば、声を聞くこともできます。

でも、もっと何気ない日常が残っていたら。

もっと普通に笑っている姿が残っていたら。

もっと声を聞くことができたら。

そう思ってしまいます。

この経験が、現在の私の仕事につながっています。

私がリライフムービーを始めたのは、単に映像作品を制作したかったからではありません。

「もっと残しておけばよかった」という後悔を、少しでも減らしたい。

そう思ったからです。

だからこそ、リライフムービーでは、撮影技術だけではなく、その人がどんな時間を残したいのかという部分を大切にしています

リライフムービーは「映画のような人生」を作るものではありません

リライフムービーで大切にしているのは、映画のような人生を演出することではありません。

あなたの人生を、映画のように残すことです。

ここには大きな違いがあります。

無理に笑ってもらう必要はありません。

何度も同じ動作をしてもらう必要もありません。

決められた台詞を覚えてもらう必要もありません。

基本的には、いつもの場所で、いつものように過ごしていただきます。

子どもと遊ぶ。

料理をする。

散歩する。

コーヒーを飲む。

家族と話す。

好きなことをする。

そこに私がカメラを持って入ります。

もちろん、作品として成立させるために構成や撮影方法、色、画角、音、編集などにはこだわります。
もっと分かりやすく説明すると、映画のようにというのは、無理に台詞を作ったり演技する訳ではなく、
映画のような色合いや画角、構成で日常を映すという意味です。

Sakaeでは、事前のヒアリングを行い、構成・撮影・編集まで一貫してオーダーメイドで制作しています。(Sakae⁠)

「演技してください」ではなく、

「いつもの時間を過ごしてください」

というのが、リライフムービーの基本的な考え方です。

なぜプロに撮ってもらう必要があるのか?

ここで最初の疑問に戻ります。

「スマホで撮ればいいのでは?」

その答えは、

スマホで撮ることと、プロに撮ってもらうことは目的が違うからです。

スマートフォンなら、毎日の記録を大量に残せます。

一方、プロが撮影する場合は、

「何を残すのか」

「誰を残すのか」

「どんな表情を残すのか」

「どの瞬間を作品にするのか」

を考えながら撮影します。

さらに、撮影した素材をそのまま並べるだけではなく、映像の構成、テンポ、音、色、画角などを考えて一本の作品に仕上げます。

つまり、単純な「撮影」ではありません。

未来の自分や家族が見返すことまで考えて、一つの作品として残す。

そこにプロへ依頼する意味があります。

リライフムービーの制作料金99,000円〜。その内訳は?

Sakaeのリライフムービーは、税込99,000円から、3〜15分程度を目安に制作しています。撮影日から約1か月を目安に、データ形式で納品しています。(Sakae⁠)

「動画なのに99,000円?」
「高くない?」

そう思う方もいるかもしれません。
確かにモニタープランでも決して安い金額ではありません。

そこで、料金が何に使われているのかを分かりやすく説明します。

なお、実際の制作費は撮影内容、撮影時間、ロケーション、編集内容などによって変わるため、以下は99,000円の場合の一例です。

制作費99,000円のイメージ

① 事前ヒアリング・企画構成:約10,000円

どんなご家族なのか。

何を残したいのか。

どこで撮影するのか。

どんな映像にしたいのか。

撮影前にお話を伺い、映像の方向性を考えます。

② 撮影:約35,000円

実際の撮影にかかる費用です。

カメラ機材を用意するだけではなく、家族の自然な表情や会話、動きを見ながら撮影します。

③ 編集・映像構成:約35,000円

撮影した映像を選び、一本の作品として構成します。

不要な映像を整理し、カットをつなぎ、テンポを整え、色味や音などを調整します。

リライフムービーでは、この「編集」が作品の印象を大きく左右します。

④ 音楽・音声・仕上げ:約10,000円

映像の雰囲気に合わせた音楽や音の調整、最終的な映像の仕上げを行います。

Sakaeでは楽曲制作も行っているため、必要に応じて楽曲提供について相談することも可能です。(Sakae⁠)

⑤ データ納品・進行管理:約9,000円

完成映像の書き出し、確認、修正、納品までを含みます。
(交通費に関しまして別途になります)

つまり、99,000円という金額は、

「3分〜15分の動画を撮る料金」

ではありません。

ヒアリング → 企画 → 撮影 → 素材選定 → 編集 → 音調整 → 修正 → 完成 → 納品

という、一連の制作工程に対する料金です。

もちろん、実際の見積もりは内容によって変動します。

撮影場所を増やしたい。

もっと長時間撮影したい。

家族だけでなく祖父母も入れたい。

旅行に同行してほしい。

昔の写真やスマートフォンの動画も組み込みたい。

自分で作った曲を使いたい。

そういったご希望があれば、内容を伺ったうえで個別にお見積もりします。

「こんな普通の日でも撮ってもらえますか?」で大丈夫です

リライフムービーについて相談するとき、

「まだ撮ると決めていない」

「何を撮っていいのか分からない」

「普通の日なんですが……」

という方もいると思います。

それで大丈夫です。

むしろ私は、

「こんな普通の日でも撮ってもらえますか?」

という相談を歓迎しています。

須坂市の公園で、子どもが散歩するだけの映像も撮影しています。


ただ歩いているだけの時間でも、撮影方法や構成によって、当たり前だった光景を作品として残すことができます。(Sakae⁠)

誕生日でもなく、結婚記念日でもなく、旅行でもない。

ただの休日。

それでもいい。

なぜなら、その「ただの休日」は、二度と同じ形では戻ってこないからです。

「いつか撮ろう」は、意外と来ない

写真も動画も、いつでも撮れます。

だからこそ、

「また今度でいいか」

となります。

でも、子どもは成長します。

親も年齢を重ねます。

家族の暮らしも変わります。

今の家がなくなることもあります。

今の声を聞けなくなることもあります。

そして、一度過ぎた時間は戻ってきません。

だから私は、

「いつか」ではなく「今」を残すことを提案しています。

特別なイベントがあるから撮影する。

それだけではありません。

何もない日だからこそ、残しておく。

それも、写真や映像の大切な役割だと思っています。

リライフムービーは、未来の自分や家族へのタイムカプセル

撮影した直後は、

「こんな映像、いつ見るんだろう?」

と思うかもしれません。

でも、5年後。

10年後。

20年後。

その映像を見たとき、

「あの日、撮っておいてよかった」

と思う日が来るかもしれません。

子どもが大きくなったとき。

家族の暮らしが変わったとき。

昔住んでいた家を離れたとき。

大切な人を思い出したくなったとき。

その映像は、単なるデータではなくなるかもしれません。

「あなたのお父さんは、こんな人だった」

「お母さんは、こんなふうに笑っていた」

「この家族は、こんな毎日を過ごしていた」

そんな記憶まで、次の世代へ渡せます。

だから私は、リライフムービーを一種の「映像のタイムカプセル」だと思っています。

あなたのスマートフォンに「あなた自身」は残っていますか?

最後に、一つだけ確認してみてください。

スマートフォンの写真フォルダを開いてみてください。

そこには、家族の写真がたくさんあるかもしれません。

子どもの写真。

旅行の写真。

食事の写真。

何気ない動画。

では、その中に、

家族を見つめているあなたの姿は、どれくらいありますか?

家族と笑っているあなた。

子どもの手を握っているあなた。

家族のために料理をしているあなた。

子どもに「早く寝なさい」と言っているあなた。

家族とくだらない話をしているあなた。

その姿を、家族はどれくらい見ることができるでしょうか。

写真や動画を撮ることは、思い出を残すことです。

でも、

誰かに撮ってもらうことは、自分自身も思い出の中に残すことです。
そして、あなたの今を未来に繋げて行くことです。

それが、私がリライフムービーを作っている理由です。

長野県でリライフムービーを撮影するなら

Sakaeでは、長野県須坂市を中心に、全国への出張撮影にも対応しています。(Sakae⁠)

リライフムービーは、税込99,000円から。

3〜15分程度を目安に、撮影内容やご希望、ご予算に合わせて制作します。

また、現在は月3組限定で、モニター撮影を税込55,000円から案内しています。内容や条件に一部制限があるため、詳細はお問い合わせ時にご案内しています。(Sakae⁠)

「撮影するかどうか、まだ決めていない」

「どんな映像になるのか分からない」

「普通の休日でも撮れる?」

「スマホで撮った動画も使える?」

「家族全員で撮影したい」

「親の元気な姿を残しておきたい」

「終活として、自分の声や姿を残しておきたい」

そんな段階でも構いません。

まずは、

「こんな日常を残したい」

と話していただくだけで大丈夫です。

撮影するかどうかは、その後に考えてください。

あなたにとっては「いつもの一日」でも、未来のあなたにとっては、もう二度と戻れない一日かもしれません。

映画のような人生を作るのではなく、あなたの人生を映画のように残す。

「うちの場合は、どんな映像になるんだろう?」

そう思った方は、ぜひ一度ご相談ください。

長野県須坂市を中心に、長野市など長野県内はもちろん、全国への出張撮影にも対応しています。

ご相談だけでも構いません。

今のあなたと、大切な人との時間を、未来へ残してみませんか。

リライフムービーについてよくある質問|FAQ

Q. スマートフォンで普段から動画を撮っています。それでも依頼する意味はありますか?

はい。スマートフォンで撮影することと、第三者に撮影してもらうことは役割が異なります。スマートフォンでは撮影者自身が映りにくいため、家族と一緒に過ごしている自分自身の姿や声、自然な表情を残したい場合にリライフムービーが向いています。

Q. 特別な記念日でなくても撮影できますか?

もちろん可能です。誕生日や記念日だけでなく、散歩、食事、料理、家で遊ぶ時間など、何気ない日常を撮影できます。Sakaeでは、日常そのものを映像として残すことを大切にしています。

Q. 撮影中は演技をしなければいけませんか?

基本的には必要ありません。普段通りに過ごしていただき、その自然な表情や会話、動きを撮影します。
ただ、手を繋ぐ瞬間をアップで撮らせてください。などの、嘘にならない程度の演出はさせて頂く場合が御座います。

Q. 子どもがじっとしていられなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。むしろ子どもらしく動いている姿も大切な記録になります。無理にポーズを取ってもらうのではなく、その子らしい時間を残します。

Q. 自宅で撮影できますか?

可能です。自宅での食事や家族との時間など、普段の生活そのものを撮影することもできます。撮影内容については事前にヒアリングを行います。

Q. 以前スマートフォンで撮った動画や写真を使えますか?

内容によって組み込み可能です。昔の写真や動画と、今回新しく撮影する映像を組み合わせることで、過去から現在までを一つの作品として構成することもできます。

Q. リライフムービーは終活向けですか?

終活のためにも利用できますが、それだけではありません。Sakaeでは、人生の最後だけではなく、「今を生きた証」として日常を残すことも提案しています。

Q. 料金はいくらですか?

税込99,000円からです。3〜15分程度を目安に、撮影内容やご予算に合わせて制作します。

Q. 99,000円には何が含まれていますか?

基本的には、事前ヒアリング・企画構成・撮影・編集・音の調整・仕上げ・納品までを含む制作費として考えてください。撮影内容や時間、ロケーションなどによって料金は変わるため、具体的な内容を伺ったうえでお見積もりします。

Q. 撮影してからどのくらいで完成しますか?

現在の案内では、撮影日から約1か月を目安にデータ形式で納品しています。

Q. 長野県外でも依頼できますか?

はい。長野県須坂市を中心に全国への出張撮影に対応しています。距離や移動手段によって出張費が発生する場合があります。

Q. まだ依頼するか決めていなくても相談できますか?

もちろんです。

「どんな映像にできるのか知りたい」

「自分たちの日常でも撮影できるのか聞きたい」

「予算内でどこまでできるのか知りたい」

という相談だけでも構いません。

撮影するかどうかを決める前に、まず「何を残したいのか」をご家族と一緒に考えてみてください。

長野県のリライフムービー・ファミリームービーのご相談はこちら

リライフムービーは、人生の終わりを考えるためだけの映像ではありません。

今、ご家族と過ごしている時間を、未来の自分たちへ残すための映像です。

「普通の日だけど、撮ってもらえますか?」

その一言からでも大丈夫です。

Sakaeでは、企画・撮影・編集まで一貫して対応しています。

まずはお気軽にご相談ください。

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