フリーBGMとオリジナル楽曲、動画制作ではどっちを選ぶべき?費用・納期・映像の完成度から解説

2026.10.16

こんにちは。長野県で映像制作や写真撮影を行っているSakaeです。

企業PR動画や採用動画、商品紹介動画、記念映像などを制作するとき、映像や編集と同じくらい重要になるのが「音楽」です。

同じ映像でも、明るい音楽を合わせるのか、落ち着いた音楽を合わせるのか、それとも音楽を使わず環境音を生かすのかによって、視聴者が受け取る印象は変わります。

そこで悩むのが、フリーBGMを使用するか、映像のためにオリジナル楽曲を制作するかという選択です。

「できるだけ制作費を抑えたい」
「ほかの会社とは違う映像を作りたい」
「オリジナル楽曲を使うと、どのようなメリットがあるのだろう?」

このような疑問を持つ方に向けて、今回はフリーBGMとオリジナル楽曲の違い、それぞれのメリット・デメリット、選び方について解説します。

Sakaeでは映像制作や写真撮影に加え、映像用の楽曲制作も承っております。動画の目的やご予算に合わせた音楽選びについても、ぜひ参考にしてください。

1. フリーBGMとオリジナル楽曲の違い

まずは、それぞれの特徴を整理してみましょう。

フリーBGMとは?

フリーBGMとは、一定の利用条件のもとで使用できる音楽素材のことです。

無料で利用できる音源もあり、映像制作の費用を抑えたい場合や、短い納期で動画を完成させたい場合に適しています。

明るい雰囲気の曲、感動的な曲、落ち着いた曲、スタイリッシュな曲など、さまざまな音源から映像に合うものを選べることもメリットです。

一方で、希望するイメージにぴったり合う音源が見つからなかったり、映像の展開に合わせて曲の構成を細かく調整しにくかったりする場合があります。

また、フリーBGMという名称でも、商用利用や広告への使用が自由とは限りません。利用規約を確認し、必要に応じてライセンスを取得することが大切です。

オリジナル楽曲とは?

オリジナル楽曲とは、制作する映像の目的やコンセプトに合わせて、新たに制作する音楽です。

例えば、企業の理念を伝えるPR動画なら、その企業らしさを表現する音楽。採用動画なら、働く人の熱意や職場の雰囲気を引き立てる音楽。家族の記念映像なら、大切な思い出を彩る音楽などが考えられます。

オリジナル楽曲の大きな特徴は、映像に合わせて音楽そのものを設計できることです。

静かな導入から徐々に盛り上げたり、印象的な場面に合わせて音楽の展開を変えたりすることで、映像と音楽の一体感を高められます。

ただし、オリジナル楽曲を制作すれば必ず映像の完成度が上がるわけではありません。映像の目的や演出に合っていることが重要です。

2. 費用と納期で比較すると、どちらがよい?

フリーBGMとオリジナル楽曲を選ぶうえで、費用と納期は重要な判断材料です。

フリーBGMは、楽曲制作の工程を省けるため、費用や納期を抑えやすい選択肢です。

一方、オリジナル楽曲は、作曲や編曲、必要に応じた演奏・録音などの工程が発生するため、費用や制作期間に余裕を持つ必要があります。

ただし、実際の費用や納期は、楽曲の長さや制作内容、修正回数などによって異なります。フリーBGMでも有料ライセンスが必要な場合があり、オリジナル楽曲でも制作範囲によって条件は変わります。

そのため、単純に音楽の費用だけで判断するのではなく、動画全体の予算と完成までのスケジュールを踏まえて検討することが大切です。

3. オリジナル楽曲がおすすめなのは、どんな動画?

オリジナル楽曲をおすすめしたいのは、音楽も含めて映像の個性をつくりたい場合です。

企業PR動画・ブランディング動画

企業の理念や歴史、商品へのこだわりなどを伝える動画では、企業らしさを表現することが重要です。

映像の世界観に合わせたオリジナル楽曲を制作すれば、音楽を含めた統一感を生み出しやすくなります。

複数の動画を継続的に制作する場合には、共通する音楽のモチーフを活用し、ブランドイメージを統一する方法も考えられます。

採用動画

採用動画では、仕事内容だけでなく、働く人の思いや職場の雰囲気を伝えることも重要です。

例えば、仕事に向き合う真剣な姿を見せる場面と、社員同士が笑顔で話す場面では、適した音楽の雰囲気も異なります。

映像の展開に合わせて音楽を設計することで、伝えたい印象をより明確に表現できます。

ただし、応募者の関心を引くためには、音楽だけでなく、仕事内容や職場環境、社員のリアルな声なども欠かせません。

結婚式・家族の記念映像

結婚式のオープニングムービーや家族の記念映像など、特別な思いを込めた作品にもオリジナル楽曲は適しています。

映像の長さや場面の切り替わりに合わせて音楽を制作することで、その作品ならではの雰囲気をつくりやすくなります。

ただし、限られた予算のなかで制作する場合は、利用条件を確認したフリーBGMを選ぶことも十分に合理的な方法です。

大切なのは、オリジナル楽曲を使うこと自体ではなく、どのような映像を残したいのかを明確にすることです。

4. フリーBGMでも、映像の完成度は高められる

ここで、誤解していただきたくないことがあります。

それは、オリジナル楽曲を使えば必ず良い映像になるわけではなく、フリーBGMを使えば映像の質が下がるわけでもない、ということです。

映像の完成度は、撮影、構成、編集、色調、音声など、さまざまな要素によって決まります。

フリーBGMを使用する場合でも、映像のテンポに合わせて編集したり、場面の切り替わりに合わせて音楽の始まり方を調整したりすることで、作品との一体感を高められます。

また、常に音楽を流し続ける必要もありません。

工場で働く人の姿を撮影した企業動画なら、機械の音や作業音を生かすことで、現場の臨場感を伝えられる場合があります。

家族の記念映像なら、会話や笑い声を残すことで、その場の空気や人の存在を身近に感じられるかもしれません。

音楽は、ただ映像を華やかにするためのものではありません。ときには、環境音や自然な会話を生かすことも、効果的な演出になります。

重要なのは、映像の目的に合わせて、どのような音を聞かせるべきか考えることです。

5. Sakaeでは映像用のオリジナル楽曲制作も承っています

Sakaeでは、長野県を中心に映像制作や写真撮影を行っており、映像用の楽曲制作も承っております。

納期や予算に余裕があり、映像の世界観や独自性を大切にしたい方には、オリジナル楽曲をおすすめします。

映像の展開に合わせて音楽を設計することで、既存の音源を選ぶだけでは実現しにくい表現を目指せるためです。

一方、納期が迫っている場合や、制作費をできるだけ抑えたい場合には、フリーBGMを活用する方法が適しています。

どちらか一方が常に正解というわけではありません。動画を制作する目的、伝えたい相手、予算、納期を踏まえて選ぶことが大切です。

また、まだ具体的なイメージが固まっていなくても問題ありません。

「企業PR動画を作りたいけれど、音楽の選び方が分からない」
「採用動画にオリジナル楽曲を使うと、どんな表現ができるのだろう?」
「予算内で、できるだけ印象に残る映像を制作したい」

このような段階からでも、まずはご希望をお聞かせください。

Sakaeでは、動画の目的やご予算、納期に合わせて、映像と音楽の組み合わせをご提案します。

6. 長野県で映像制作・楽曲制作をご検討の方へ

動画は、映像だけで完成するものではありません。

撮影した素材をどのように編集するのか、どのような音楽を合わせるのか、どこで音を止めるのか。そうした一つひとつの選択が、作品全体の印象をつくります。

だからこそ、音楽についても制作の早い段階から考えておくことをおすすめします。

長野県で企業PR動画や採用動画、プロモーション映像などの制作をご検討中の方は、Sakaeまでお気軽にご相談ください。

「フリーBGMとオリジナル楽曲のどちらが合っているか分からない」というご相談も歓迎しています。

お問い合わせの際に、動画の用途、ご希望の納期、ご予算、実現したいイメージなどをお知らせいただければ、より具体的なご提案につなげられます。

映像と音楽の両方から、伝えたい思いを形にするお手伝いをいたします。

長野県で映像制作や写真撮影、映像用の楽曲制作をご検討の方は、ぜひSakaeにご相談ください。

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